合計¥5,000以上の購入で送料無料

schedule 営業時間 :10時~17時(平日)

災害発生後や非常事態などで水が使えなくなったとき、必須となるのが簡易トイレです。一方で簡易トイレには消費期限が設定されています。「消費期限切れになった簡易トイレは使用できる?」「使用期限切れがもったいないので、なかなか簡易トイレの備蓄に踏み出せない」といった方もいるかもしれません。実は消費期限切れとなった簡易トイレを捨てずに回収、再利用ができる画期的なサービスも提供されています。

本記事では、期限切れの簡易トイレの使用可否とともに、マイレットが提案する「捨てない防災備蓄」の取り組みやおすすめの商品について分かりやすく解説します。

「水のいらない」災害用トイレはこちら

期限切れの簡易トイレは使用できる?

簡易トイレには使用期限が設定されています。災害発生後断水となるとトイレが使用できないため、災害に備えて簡易トイレを備蓄している家庭や企業も多くなりました。ところが、いざ簡易トイレを使用すると使用期限が切れていた…ということもあるかもしれません。

期限切れの簡易トイレは使用できるか、そもそもなぜ使用期限が設定されているかを解説します。

期限が切れてもすぐに使用できなくなるわけではない

使おうとした簡易トイレの使用期限が切れてしまっていても、すぐに使えなくなるわけではありません。簡易トイレの保存状況やどの程度使用期限が過ぎてしまっているかにより、使えるか、使えないかは異なるためです。

使用期限は排泄物を固める凝固剤のために設定

簡易トイレの使用期限は、排泄物を固めるために使用する凝固剤のために設定されています。凝固剤は直射日光や湿気などに弱く、品質が落ちると排泄物を吸収できなくなったり、防臭効果が出なかったりといった本来の機能を発揮できないおそれがあるためです。

なお、使用期限内の簡易トイレでも、凝固剤の袋が破れていたり、直射日光が当たる・高温多湿などの適切でない場所に保管してあったりといった場合凝固剤の品質が低下してしまう可能性が高いです。かならず定められた方法で簡易トイレは保管・備蓄するようにしましょう。

期限切れの簡易トイレはできれば新しく買い替えたほうがよい

使用期限切れの簡易トイレでも、きちんと密封されており適切な場所で保管をしていれば、すぐに使えなくなるというわけではありません。ただし、長期間期限が切れてしまった簡易トイレは凝固剤が本来の機能を発揮しないことから、災害時にトイレとしての役割を果たせない可能性があります。

簡易トイレの期限切れを見つけたら、できるだけ新しいものへの交換をおすすめします。

簡易トイレの期限切れを防ぐための方法

簡易トイレの期限切れを防ぐためには、できるだけ使用期限の長い商品を選ぶことが重要です。一般的に簡易トイレの使用期限は5〜10年間に設定されていることもありますが、中には15年の長期保存に対応した簡易トイレもあります。

使用期限の長い商品を選ぶことに加えて、定期的に簡易トイレを含めた防災備蓄の使用期限チェックも行うようにしましょう。期限切れが近いものがあれば消費したり、交換したりといったことで期限切れを防げます。

期限切れも捨てない!マイレットの「S100-Rec.」で実現する捨てない防災備蓄

期限切れも捨てない!マイレットの「S100-Rec.」で実現する捨てない防災備蓄

簡易トイレは使用する人数×最低3日間、できれば1週間分の備蓄が推奨されているため、多くの簡易トイレが使用期限切れになってしまうと「使わないまま捨てて購入し直さなければいけないのでもったいない」と感じてしまう方も多いかもしれません。期限切れの簡易トイレを「捨てない」発想から生まれた商品が、マイレットの「S100-Rec.」です。

「捨てない防災」を実現した、マイレットの「S100-Rec.」を紹介します。

防災意識の高まりと環境配慮への必要性を両立

マイレットの「S100-Rec.」は、100回分のトイレ処理セットです。マイレットではこれまで多くの簡易トイレや携帯トイレを開発、販売してきましたが、S100-Rec.がほかの商品と異なるのは、環境配慮への取り組みを重視していることです。

防災意識の高まりにより簡易トイレを含めた防災備蓄を行う一般家庭や企業も増加しています。一方で、使用期限切れによる防災備蓄品の廃棄も同時に増加していることも課題となっています。

そこでマイレットでは、環境への配慮とSDGs(持続可能な開発目標)への関心の高まりを背景に、持続可能な社会に貢献できる防災用品として、「捨てない」ことを前提にしたS100-Rec.が誕生しました。

環境へ配慮した原料やパッケージを採用

S100-Rec.は以下の製品にリサイクル原料を使用して作られています。

  • 大型排便袋(リサイクル原料50%以上使用)
  • 消臭抗菌効果のある消臭・抗菌受け袋(リサイクル原料80%以上使用)
  • 大型外袋(一時保管用)

また、以下のように環境負荷の少ないパッケージ外箱も採用しています。

  • 適切に管理された森林資源から作られたFSC認証紙を採用
  • 植物由来原料を含むバイオマスインクを採用

限りある資源や環境負荷を配慮した原料やパッケージを採用しているのも特徴です。

環境問題やSDGsへの取り組みに関心のある企業・自治体や、防災意識、環境意識が高く、サステナブルな製品を選びたい個人・ご家庭にもおすすめの簡易トイレです。

回収・リサイクルスキームによる捨てない防災備蓄の実現

パートナー企業様とともに使用期限が過ぎた未使用のS100-Rec.を回収し、リユースまたはマテリアルリサイクルする「3R PROJECT」(リデュース・リユース・リサイクル)の構築を計画しています。使用期限切れの簡易トイレの廃棄による経済的負担や環境への負荷の課題を解決するために、製品ライフサイクル全体での廃棄物削減を目指しています。

ほかの商品と同じ高い機能性と衛生面を実現

S100-Rec.は、マイレットが独自開発した消臭・抗菌受け袋を採用しています。排泄物から発生する臭いを強力に閉じ込めつつ、菌の増殖を抑制する高い抗菌効果も発揮します。災害時、排泄物処理後の袋を一時的にゴミ箱などに保管する場合、嫌な臭いや細菌を抑制するため避難場所の衛生環境を維持し、二次感染リスクも低減させます。

排便袋には、取っ手が付いたレジ袋タイプの大型排便袋を採用しています。マチ付きのため大きく広げやすく、洋式トイレにも簡単にセットできます。袋にイラスト付きの使用説明が印字されているため、使用時に説明書を探す手間なくそのまま使用できます。

処理時に手が汚れにくいよう、使い捨て手袋を200枚(100組)同梱しています。衛生管理を重視する医療機関、介護・福祉施設(災害時の入所者・患者様の排泄ケア、感染対策として)の利用にもおすすめできます。

長期保存(使用期限15年)が可能

同梱されている抗菌性凝固剤は水がなくても使用可能です。さらに製造から15年間(メーカー保証)の長期保存ができるため、長期備蓄の場合でも期限切れのリスクを低減しつつ備蓄ができます。品質に関するエビデンスも取得済みです。

マイレットのS100-Rec.の商品情報はこちら

まとめ

使用期限切れの簡易トイレは使えるかについてと、マイレットの環境に配慮した、捨てない防災を実現する簡易トイレについて解説しました。簡易トイレはいざというときに備えて準備しておくべきアイテムのひとつですが、期限切れリスクという課題があります。15年の長期保存が可能で、使用期限後も回収・再利用ができるマイレットの「S100-Rec.」なら、環境負荷や廃棄コストを抑えた持続可能な備蓄が可能です。ぜひこの機会に、ご家庭や事業所の防災備蓄を見直してみてはいかがでしょうか。

マイレットのS100-Rec.の商品情報はこちら

関連記事
防災意識を高めるには?企業での重要性や具体的な方法を解説
防災ポーチとは?中身や日常で持ち歩くためのポイントを防災士が解説

関連コンテンツ